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 危険な合成洗剤・シャンプー・化粧品〜合成界面活性剤の恐怖〜

 <界面活性剤って何だろう?>

 長男がアトピーと診断されてから、できるだけ薬を使わずに症状を和らげるには、どうしたらいいのか?と日々パソコンの前に座ってはアトピーについて調べていました。

 そんな時に見つけたのが、無添加の商品や石けんを紹介するサイトでした。私自身、学生時代から肌のトラブルに悩まされ、無添加化粧品を使っていた事はあったものの、それが何故いいのか?市販されている化粧品が何故ダメなのか?そんな事を調べるまでには至っていませんでした。

 そして、そこで見たのは、合成界面活性剤という文字でした。そもそも界面活性剤とは、簡単に言うと、混ざらない水と油を混ぜるものです。界面活性剤のこのような性質を利用して、油を含む汚れでも水で洗い流せるようにしています。

  界面活性剤のうち、脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムを「せっけん」と呼び、それ以外は「合成界面活性剤」と呼びます。この合成界面活性剤というのが、非常に有害な物質が含まれているんです。

 合成界面活性剤は、洗浄力はすごいけれど、手荒れや顔荒れの原因にもなり、肌の弱い人やアトピーの人には大敵とも言えるものです。

 また、浸透性が良いために、皮脂膜、角質層、バリヤゾーンを破って体内に進入してき、血液中にしみ、体中に広がっていきます。 そして臓器系への病気の誘発も考えられる程、おそろしいものなのです。

  合成界面活性剤には、体内の酵素たんぱくを変性させ、その働きを弱めたりする酵素活性阻止作用や、ほかの添加物との相乗効果による発ガン補助作用などもあるともいわれています。アトピーの人たちだけでなく、世の中の人々みんなこの恐ろしいものを知って欲しいと思いました。

 この合成界面活性剤は、恐ろしい事に、一般に売られているシャンプー、リンス、歯磨き粉、各種洗剤、ボディソープ、化粧品など、あらゆるものに入っているんです。

 今までこんな体に悪い怖い物を使っていたのかと、愕然としました。

<他にもまだある有害な成分>


 合成界面活性剤の怖さにびっくりしていた私ですが、もっと驚いたのが、市販の洗剤や化粧品には、有害な物がそれ以外にもたくさん含まれているという事なんです。

  染色体異常を起こすことや、取りすぎると赤血球の減少、肝臓、腎臓、心臓、脳への傷害を招くことがあり、そのほかに皮膚の細胞の発育を抑制したり皮膚炎の原因にもなる、プロピレングリコール(保湿剤) 。

  皮膚や粘膜、目への刺激性、ぜんそく、発疹などのアレルギーの原因となると言われる、エデト酸塩(変質防止剤) 。

 発ガン性があると報告されている、 メチルクロロイソアゾリノン(防腐剤) や、ラウリル硫酸ナトリウム/ラウリルエーテル硫酸塩 、タール色素(青色1号など) 。

 皮膚障害等のアレルギーの原因といわれる、パラベン/パラオキシ安息香酸エステル類(殺菌防腐剤) 。

 などなど、特にパラベンなんかは、ベビー用で肌に優しいなんて書いてある商品にまで入ってるくらいで、 ホントに赤ちゃんにいいと思って売ってるの???て腹がたってしまいました。

 こうして、我が家では家で使う洗剤、石けんなど全て有害物質が含まれていないものにかえる事にしました。もちろん、子供たちだけでなく、私も化粧品まで全て無添加商品です。

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